各メーカーの木製レールについて
左からPLANTOYS、BRIO、きかんしゃトーマスの木製レールになります。
各メーカー、レールジョイント部分の形状が同じなので、つなぎ合わせて遊ぶことができます。
素材はPLANTOYSがゴムの木、BRIO・きかんしゃトーマスがブナ材です。
2013年発売のBRIOモノレールシリーズとの互換性については「木製レールの互換性 BRIOモノレールシリーズ」ページをご覧ください。
きかんしゃトーマスのレール
PlANTOYS、BRIOのレールの幅40mm、厚み12mmなのに対し、きかんしゃトーマスのレールのみ、幅42mm、厚み12.5mmと少し大きくなっています。
しかし、車輪が通る溝幅が同じなので、ほかのメーカーのレールと繋げても問題なく遊ぶことができます(画像1)。
また、きかんしゃトーマスのレールのみ線路の柄がプリントされていて、直線レールの裏面が道路になっています(画像2)。
ほかのメーカーの直線レール裏面は、溝が掘られていないフラットな板状です(画像3)。曲線レールは両面とも線路になっています(画像4)。
車両、情景パーツとの互換性
レール同士の互換性があるので、もちろん機関車や列車の互換性もあります。トーマスやその他キャラクター車両をBRIO、PLANTOYSの線路で走らすことも可能です。
情景パーツについても、駅やトンネなど、メーカーを問わずほとんどがつなぎ合わせて遊ぶことができます。
注)PLANTOYSの車両は、2009年製より連結部分が、マグネットからプラスチックのはめ込み式に変更になりました。他メーカー車両とは連結できません。